睡眠中に頻繁に無呼吸(呼吸が止まる)・低呼吸(呼吸が半分以下になる)が繰り返される病気のことで、無呼吸・低呼吸が1時間の睡眠中に5回以上起こることが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の定義とされています。また、1時間に15回以上の無呼吸・低呼吸は治療が必要とされています。

スッキリしない憂うつな気分はもとより、何よりも睡眠と呼吸(酸素)の不足によるお身体への負担が大きく、高血圧、心疾患、脳卒中など生活習慣病のリスクが非常に高まります。

また日中の強い眠気、居眠りにより、ビジネス・学業の能率が低下し、交通事故や労働災害の直接的な原因ともなっていることから、個人の健康の問題にとどまらす社会問題化しています。

原因の多くは、上気道(鼻腔から喉頭までの空気の通り道)が狭く、ふさがることです。一般に、肥満の方がかかるイメージのあるSASですが、“肥満”は、あくまで上気道が狭くなるひとつの要因にすぎません。実際には、気道の筋肉の衰えや、お顔の輪郭、耳鼻咽喉科領域の疾患等により、誰にでも起こる病気です。

日常生活に多大な影響を与えるSASですが、正しい治療を行えば、コントロール可能な病気でもあります。SASかどうかはっきり分からず、受診を遠慮されている方も、まずは当クリニックまで、お気軽に一度御相談ください。

専門医による正確な診断を通し、お一人おひとりの症状に最適な医療サービスのご提供、ご案内をさせて頂きます。


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